このエリアは新たな住宅や商業施設の開発を制限する「市街化調整区域」に指定されていますが、市は規制を緩和することで新たな観光地として売り込みたい考えです。

北海岸エリアには2つの海水浴場もあり、今後、民間事業者が、宿泊施設やレストランなどの施設を開発できるようになります。

北九州市によりますと、すでに複数の飲食店から出店に関する相談が寄せられているということです。