『老化』と聞けばゆっくり進むと思われますが実はアメリカの大学が発表した研究結果では44歳と60歳前後の2回のタイミングで急激に進むことが分かりました！

44歳と60歳で急激な老化 米大学が研究発表

良原安美キャスター:
アメリカのスタンフォード大学が44歳と60歳前後で“急激に老化が進む”という研究結果を発表しました。

アメリカ在住の男女108人（25歳～75歳）を対象に、3～6か月毎に血液や皮膚などのサンプルを採取し、約1～7年研究した結果、44歳と60歳前後で身体機能の低下、急激な老化が起こる事がわかりました。

一体どういうことなのか、そしてこれを知った上で、私たちはどんな対策ができるのでしょうか。