カード販売の背景は“コロナ禍” 売り上げは運営費などに

豊橋の手筒花火もコロナの影響を大きく受けました。以前の盛り上がりを取り戻そうという狙いもあって作られたこのカードは、8月半ばまでに800パックを販売。売り上げは花火大会の運営費などにあてるということです。
カードになった一人、志智昭宏さん(51)。「普段の顔」は。
名古屋に本社がある鋳造プラントメーカーの役員送迎が仕事です。

(志智昭宏さん)
「普通のサラリーマン、他に仕事を持った人が花火をあげていると知ってもらう良い機会」
8月8日の夜、豊橋市内の作業場に志智さんの姿がありました。

(志智昭宏さん)
「今日は仕事終わりです。定時ですぐ帰ってきました。(手筒花火の)仕上げを今からやります」
豊橋市の幸地区で6日後に開かれる夏祭りであげる手筒花火を自分たちで作ります。作り方も代々受け継いできました。

(メンバー)
Q. 手筒花火を始めたのは?
「ことしから。初めてです。保育士をしています」
「僕は農家です。キャベツとエンドウ、夏場はメロンですね」
さらに。

(芳賀勝さん・62歳)
「内科の開業医です。往診に行っている患者さんも偶然見つけて買ったら僕のカードが出てきたと見せてくれた」

(松山法繫さん・32歳)
「僕も子どものころ楽しませてもらったし、子どもたちを花火で楽しませたい。(カードをきっかけに)興味を持って見にきてもらえたら」
夏祭り前日の13日に火薬を入れ、手筒花火は完成しました。














