愛媛県西条市に住む60代の女性が、NTTファイナンスなどを名乗る男らから「暗号資産取引所の料金滞納や違約金の支払いがある」などと電話を受け、現金およそ1400万円を騙し取られました。
警察が、特殊詐欺事件として捜査しています。
警察によりますと、女性は今月9日にNTTファイナンスを名乗る男から携帯電話に「暗号資産取引所の料金滞納や違約金の支払いがある」と連絡を受け、インターネットバンクでおよそ30万円を振り込みました。
その後、政府機関を名乗る男からも同様の電話があり、女性は今月11日までの間、あわせておよそ1400万円を入金したということです。
入金後さらに「1000万円を代わりに支払ってほしい」という電話を受け、不審に思った女性が今月15日西条署に相談し被害が発覚しました。
警察は「NTTなどを名乗り金銭を騙し取ろうとする電話やメールによる詐欺が多発しているため、身に覚えのない支払いの電話やメールは詐欺を疑い、一旦電話を切って警察に相談してほしい」と呼びかけています。
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