注目集める “子ども用サングラス”…
「ワルそうに見える」「カッコつけているようにみられる」といって子どもたちに敬遠されがちなサングラス。しかし、最近では色々と商品開発が進んでいるようです。

メガネのハラダ 川岸さん:「皆さん(レンズの)色が濃いと紫外線がカットされるとよく思われるんですけど、実際色が薄くても濃くても紫外線カットの率は一緒になりますので、薄いものでかけられても紫外線カットしてますので安心してかけてもらえます」

レンズの色と紫外線カット率は無関係。子どもに目の日焼け対策をしてもらうコツは、子どもに好きなサングラスを選んでもらうことかもしれません。

子どもたちの目を日焼けから守るには欠かせないアイテム「サングラス」。大人たちが認識を変え、外で長時間にわたって活発に活動する子どもたち誰もが当たり前にサングラスをかけられる環境づくりが早急に求められています。
