台風7号の接近に伴い、お盆休みを終えてUターンラッシュを迎える交通機関への影響が懸念されています。

JR東日本は北陸新幹線をはじめ、東北・上越・山形・秋田新幹線が16日（金）昼ごろから夜にかけて、全区間や一部区間で大幅な遅れや運転を取りやめる可能性があるとしています。

資料：北陸新幹線（富山駅）

また、東北・山形・秋田新幹線は台風の影響が17日（土）昼頃まで続く見込みです。

乗客には、この期間の旅行や帰省の行程の変更を呼び掛けていて、計画運休を実施する場合は、15日発表するとしています。