楽天イーグルス 太田光捕手:
忙しいですね、ミーティングが多いので。映像見る量とかも相手のバッターを全部見ないといけないですし、それプラス自分の攻撃のことを考えてっていう風になるので。でも楽しいので、全然苦じゃないです。勝っている時は特に。負けが込んでいるとやっぱりちょっと苦しくはなってくるんですけど、正解がないので、ある程度自分の感性じゃないですけど、相手チームの映像見て「こうじゃないか」って仮説を立てて、結果それがどうだったかっていう答え合わせもできるので。
そういう駆け引きとか勝負っていうのを楽しめるようになりました。最近ですけどね。去年までは全然。別に今年余裕が生まれたわけじゃないんですけど、考え方も変わって。

ディレクター:
考え方が変わったきっかけは?

楽天イーグルス 太田光捕手:
細かいきっかけっていうのはちょくちょくあったんですけど。やっぱり一番は、これからずっと野球を、いつまでできるかわからないですけど、クビと言われるまではキャッチャーしか多分できないので僕は。
それだったら、「どうせだったら、やるんだったら楽しもう」っていう考えになったので、キャッチャーしかわからないというか、楽しめない部分を楽しんでいこうかなと思ったことはあります。