中国の消費者物価指数が6か月連続でプラスとなりました。一方で、節約志向の強まりを背景に自動車などの値下がりが続いており、デフレへの懸念がくすぶり続けています。
中国国家統計局の発表によりますと、7月の消費者物価指数は去年の同じ月と比べてプラス0.5%となりました。
プラスとなるのは6か月連続で、消費量が多い豚肉の値上がりや、ガソリン価格の上昇などが主な要因です。
一方、自動車やスマートフォン、家電製品などは引き続き値下がりしていて、デフレへの懸念がくすぶり続けています。
また、7月の工業品卸売物価指数は去年の同じ月と比べてマイナス0.8%となり、22か月連続のマイナスとなりました。
中国では節約志向の高まりを背景に需要の低迷が続いていて、政府は自動車や家電製品の買い替え促進などで消費の活性化を図っています。
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