初めてとなる「巨大地震注意」の発表に、政府としてもどのようにメッセージを打ち出すのか、極めて慎重になっていることがうかがえました。
岸田総理
「国民の皆様におかれましては、政府から発信する情報をよく確認していただき、日頃から地震への備えの再確認と、地震が発生したらすぐに避難できる準備を行っていただきたいと思います」
岸田総理はこのように呼びかけたほか、「いわゆる偽情報の拡散などは絶対に行わないようにしていただきたい」と訴えました。
これに先立って、林官房長官の記者会見もあったのですが、「南海トラフ地震臨時情報には『巨大地震警戒』と『巨大地震注意』があるが、今回発表されたものは『注意』である。気象庁からの詳細の発表を聞いてもらいたい」などと繰り返し、ほとんど価値判断を行いませんでした。
岸田総理はあすから、中央アジア・モンゴルへの外遊が控えていますが、実際に行くかどうかは被害情報の収集や南海トラフ地震への警戒体制の構築状況などを踏まえて「適切に判断したい」と語りました。
政府関係者は「行く・行かないの両にらみで、あす午前の判断になる」と話していて、初めての事態にどう対応するか、慎重に見極めるものとみられます。
注目の記事
【講演全文・前編】3・11当時の気仙沼警察署長が「決断と後悔」語る【東日本大震災15年】

2025年 盗難車ランキング 1位は5年連続同じ車種 車両盗難 2位は埼玉県 全国トップはその約2倍で被害集中

長髪の熊本県職員パパが「髪のドナー」になった日 きっかけは亡き義母を支えた“日常”

故郷・岡山で食べたいのは、まさかの「あのチェーン店」冬季五輪金メダル・木村葵来選手が帰郷 4年後の五輪は「僕が1位で、弟が銀メダル」【スタジオ生出演】

「クソババァとか最低なことを」山形南高校、飾らない言葉で彩られた卒業式 答辞の原稿を捨てて語った”本当の思い”

ホームから転落した妊婦… 救ったのは高校生 「ためらいなかった」 電車到着5分前の“救出劇” SNSを通じて奇跡の再会












