タイの王室改革などを訴え、去年の総選挙で第一党になった「前進党」について、憲法裁判所は解党を命じました。当時の党首らは政治活動が10年間禁止されます。
タイの最大野党「前進党」は去年5月の総選挙で王室への中傷を禁じる「不敬罪」の改正などを公約に掲げ、第一党に躍進したものの、保守派からの反発によって当時のピター党首を首相に選出できませんでした。
タイの憲法裁は7日、前進党の解党を命じる判断を示し、ピター氏ら幹部の政治活動を今後10年間禁止する決定を出しました。
前進党の政策をめぐっては、憲法裁が1月、「立憲君主制を覆す試みだ」として違憲と判断したことから、選挙管理委員会が解党処分などを求めていました。
ピター氏は解党命令を受け、「国会議員としての役割は終わったが、国をより良くするためにあらゆる手段を尽くす」と強調しました。
前進党に所属する議員らは今後、後継政党に移籍するということです。
注目の記事
正月明けは「時差ぼけ」…「休み明け前日の過ごし方がカギに」 専門家が教える「だるさ」を残さないための3つのポイント

「あの顔を忘れることはない」殺害され、眠るように横たわる高校2年生の娘…他人事ではなかった“被害者”という立場、父が語る記憶【3部作の前編】

「明治のラストサムライ」305人 東北に残した足跡…囚人として、武士として生きた薩摩の男たち

お尻から血や膿が出続けるクローン病 10代~20代中心に10万人近い患者、多感な時期に社会と距離… 「一人で悩まず、当事者のつながりを」

「出せなくてごめん」妻子が倒壊ビルの下敷きになった居酒屋店主 遠く離れた神奈川から“復興の力”に 能登半島地震2年

1月1日生まれは「誕生日ケーキが食べられない?」 元日営業を30年続けるケーキ店「求められる限り続けたい」









