宇部高校ラグビー部で、実践されていたのはこんな対策。
①朝と午後、短時間の分散練習②こまめに水分③早く寝る
徳山中央病院救急科の清水弘毅医師に聞きました。

休憩中は日陰で過ごしたり、水を浴びる。体を冷やすアイシングも、疲労の蓄積を防ぐには有効だそうです。

水分をとるときはシャーベット状のものや小さい氷が入ったものがより体を冷やすことができるそうです。

「早く寝る」熱中症予防には「睡眠時間の確保」や「バランスの取れた食生活」など、規則正しい生活をして健康であることが大切です。
部員が実践していた、「早く寝る」は熱中症予防につながります。
皆さん、くれぐれも暑さ対策を忘れずに。