世界的な株安がアメリカの株式市場も直撃したことを受けて、トランプ前大統領はハリス副大統領の名を使い、「カマラ暴落だ」と持論を展開しました。
5日のニューヨーク株式市場は世界的な株安の流れを受けて、先週末の終わり値に比べてダウ平均で1000ドル以上値下がりしました。
これを受けて、共和党のトランプ前大統領はハリス副大統領の名前を使って「カマラ・クラッシュ」=「カマラ暴落だ」などとSNSに投稿。「今回の事態は私が大統領にならなかった場合の市場の予告編だ」「カマラは市場を破壊するだろう」と持論を展開しました。
一方のハリス陣営は「中間層の家庭が必要としているのは安定した経済運営であり、うそをわめき散らすことではない」とトランプ氏を批判しています。
世論調査では「どちらの候補者が勝てば金銭的により良い生活になると思うか?」という問いに対し、「トランプ氏」と答えた人が45%と、「ハリス氏」と答えた25%を大きく引き離しています。
物価高や経済問題はアメリカ大統領選の最大の争点の一つとなっていて、世界的な株の下落が批判合戦の材料となった形です。
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