【バドミントン女子シングルス】山口茜(世界6位)- 安洗塋(世界1位)
一方、三度目の”オリンピックベスト8の壁”に挑んだ女子シングルスの山口茜(やまぐち あかね)。

世界ランク1位、韓国の安洗塋(アン セヨン)を相手に力強いショットを決め、第1ゲームを取りました。
【第1ゲーム】 山口 21 - 15 アンセヨン
しかし、第2ゲーム以降、苦しい展開になります。
【第2ゲーム】 山口 17 - 21 アンセヨン
何とか食らい付く山口ですが、終盤にかけて相手に主導権を明け渡し、3大会連続のベスト8となりました。
【第3ゲーム】 山口 8 - 21 アンセヨン
山口茜選手(27)「オリンピック3大会通して、結果が全てではないということをたくさん感じられたのかなと思います」