特殊詐欺被害がかつてない規模で拡大するなか、富山県警は官民一体で被害防止に取り組みます。
2日開かれた「県民だまされんちゃ官民合同会議」では自治体や企業などが参加し特殊詐欺被害防止に向け官民が連携して取り組むことを確認しました。

会議では県警が特殊詐欺被害の現状について説明したあと企業側がポスターの掲示や人型ロボットを駆使した啓発活動などの、取り組みを発表しました。

ことし上半期の県内の特殊詐欺被害は前の年の同じ時期から101件増え277件、被害額は4億8000万円増えおよそ10億5000万円と、去年を大きく上回っていて、県警ではことし6月に「詐欺多発非常事態宣言」を出し、被害の防止に取り組んでいます。

近年はSNS型の投資詐欺やロマンス詐欺が増えていて、県警はSNSで儲け話を持ちかけ、現金を振り込ませるのは典型的な詐欺の手口だとして注意を呼びかけています。














