2024年も東北地方の夏祭りを代表する青森ねぶた祭が、先ほど2日午後7時に開幕。

高さ約5m・極彩色の勇壮な武者人形が堂々と出陣し、会場には力強い囃子の音色と共に「ラッセラー」のかけ声が響き渡り、大勢の「跳人(ハネト)」たちが笑顔で鼓舞している。

2024年は22台の大型ねぶたが出陣を予定しており、開幕日の2日は大型ねぶた15台・子供ねぶた10台の運行が予定されている。
青森ねぶた祭は3日も午後7時から、4日~6日までは午後6時45分から合同運行が始まり、青森市の中心部、全長約3kmの運行コースを練り歩きます。
また、最終日の7日には毎年恒例の花火大会と海上運行でフィナーレを飾ります。
