8月1日。東京。
JNN記者が出席した会見の場で、松村祥史 国家公安委員長は、7月25日から山形県に降った大雨の影響でパトカーが流され、警察官2人が殉職した事故に対する受け止めを口にした。
「警察官2名が殉職したことは、わたしとしても大変心が痛むものです。あらためてお亡くなりになられた2名の警察官のご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆様に心よりお悔やみを申し上げたいと思います」
また、今後について次のように話した。
「これまで災害対策・対応に際しては、県警職員の何より安全確保に努めてきたところですが、今回の事案の発生に至る経緯について、今後、山形県警において確認をおこなうと承知しています」
「その結果をふまえ、安全に万全を期するよう警察を指導してまいります」














