夏の甲子園に出場する明豊高校野球部の激励壮行会が1日、学校で行われ、選手たちが大舞台での活躍を誓いました。
明豊高校野球部は、県予選で優勝し、4年連続10回目の夏の甲子園出場を果たしました。
1日は、明豊中学・高校の生徒らおよそ120人が参加して壮行会が行われ、折り鶴や激励の言葉が選手たちに贈られました。

これに対しチームを代表して山内真南斗主将が大会での活躍を誓いました。
山内真南斗主将「自分たちが今までやってきたことを全て出して、必ず優勝して明豊高校に優勝旗を持ち帰ります」
式のあと、選手たちは甲子園に向けて出発しました。夏の甲子園は4日に組み合わせ抽選会が行われ、7日に開幕します。