広島市のサッカースタジアム周辺に整備された広場や商業施設などのオープニングセレモニーがありました。

オープンしたのは、エディオンピースウイング広島を含む中央公園広場エリア「ひろしまスタジアムパーク」です。
広さはマツダスタジアムの1.5倍にあたる、約3万4000平方メートルです。

パーク内の商業施設「ヒロパ」には、中四国初出店の12の店を含む16テナントが入ります。
スタジアム東側の「芝生ひろば」には、飲食店をはじめ子どものプレイスポットやフィットネス・サウナなど…。

西側の「水辺ひろば」には、川遊びを楽しめるSUPと、バーベキュー機材のレンタルショップが出店します。
広島市 松井一実 市長
「サッカーの試合はもちろん、試合のない日でも年間を通して広域から多くの人が集っていただく、広島の新たなにぎわい拠点となることを確信しています」