ことしの世界水泳で活躍した鳥取県出身の三上紗也可選手と武良竜也選手が県などから表彰されました。

シンクロ3メートル飛板飛込みで日本史上初の銀メダルを獲得した三上選手には県スポーツ顕彰が、競泳200メートル平泳ぎで4位に入賞した武良選手には県スポーツ協会特別賞が贈られました。
 
地元への感謝と喜びを語った両選手、その眼差しはすでに再来年のパリオリンピックに向けられていました。

三上紗也可 選手
「パリオリンピックでは金メダルを目指して、さらに頑張っていきたいと思います」
武良竜也 選手
「来年、福岡での世界水泳でメダルを獲得して、つぎはパリオリンピックでの金メダルを目指してやっていきたいと思っている」