さあ、はだしの森歩きスタートです。

三浦正則アナウンサー:
「ペースは、ゆっくり?」
一般社団法人 ミチヅクリ 金子潤さん:
「早い、ゆっくりというよりは、痛いと感じたら慎重に歩く」

少し歩くと…
一般社団法人 ミチヅクリ 金子潤さん:
「この辺から踏み心地が変わります」
三浦正則アナウンサー:
「本当だ。ここは踏み心地がいいですよ。歩きやすい。 足の裏から自然を体感するのは面白い。靴を履いていては、知ることのできない自然の一面」



三浦正則アナウンサー:
「意外と裸足で森の中を歩くのは楽しい。もっと痛いと思ったが、痛みよりもいろんな感覚や変化を楽しめるのが楽しい」

金子さんは岐阜県でも「はだし」で歩くことができる、人と森に優しいトレイルコースを準備しました。

金子さんにとって『はだし』とは?



一般社団法人 ミチヅクリ 金子潤さん:
「ものの見方をシンプルに捉えるためのきっかけ。 日常の一部でもいいので土を感じたり自分の体の動きを感じてみたりする場面をつくる」
「いつもと違うものがキャッチでき自分自身も知り、自分たちが住む環境を知ることにつながる」