一般社団法人 ミチヅクリ 金子潤さん:
「裸足ランニングクラブの練習会に参加して裸足で走り終えた後の足の変化に驚いた。それが『はだし』研究のきっかけになった」



同じ頃に起きた東日本大農災も、金子さんに影響を与えまし た。

一般社団法人 ミチヅクリ 金子潤さん:
「一瞬で世の中が変わってしまうようなことを経験して、自分の生き方を見直した方がいいと思ったタイミングで、暮らしを見直して行った時期にもなった」

金子さんは今、清里の萌木の村でウェルネスプログラムの一つとして、「はだしの森あるき」を開催しています。



森に入ったら靴を脱いで裸足になり、まずは自分の足の状態を確認しながら足に意識を集中していきます