パリオリンピック™のトライアスロンの競技が、きょう予定通り実施されることが決まりました。セーヌ川の水質が基準をクリアしたということです。
パリオリンピックの大会組織委員会などはさきほど、トライアスロンのスイムが行われるセーヌ川の水質検査の結果、実施を許可する基準を満たしたと発表しました。
これで、現地時間きょう午前8時からの女子個人と、きのう延期され、女子の後に予定されている男子個人が実施されることになりました。
セーヌ川の水質はオリンピック開催を機に改善を進めてきましたが、雨によって生活排水が流れ込み、基準値を超える大腸菌が検出される日が続いていました。
注目の記事
福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?
