イスラエル軍はレバノンの首都に空爆を行い、イスラム教シーア派組織、ヒズボラの司令官を殺害したと発表しました。
イスラエル軍は30日、イスラエルが占領するゴラン高原で12人が死亡した攻撃を指揮したとして、ヒズボラの司令官を標的にレバノンの首都ベイルートを空爆しました。
中東アルジャジーラは、レバノン保健省の発表として子どもを含む3人が死亡、74人がけがをしたと伝えています。
イスラエル軍はその後、司令官を「抹殺した」と発表し、空爆の結果、死亡したことを明らかにしました。この司令官は「ヒズボラの指導者ナスララ師の右腕」だとしたうえで、去年10月以降、「イスラエルに対する戦闘の指揮をとっていた」としています。
一方、アルジャジーラは司令官が「攻撃を免れた」と伝えるなど、情報が錯綜しています。
ヒズボラは「いかなる攻撃にも反撃する」との考えを示していて、事態が激化するおそれがあります。
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