イスラエル軍がレバノンを拠点とするイスラム教シーア派組織「ヒズボラ」の司令官を標的として、首都ベイルートを攻撃したことについて、アメリカのハリス副大統領は「イスラエルには自衛権がある」と述べました。
ハリス副大統領
「ここ数時間に中東で起きたことについて述べたい。イスラエルは自衛権を持っていて、私はイスラエルが安全を保ち、守る権利を明確に支持する」
ハリス副大統領はこのように述べたうえで、「特に、ヒズボラのようなテロ組織に対して、イスラエルは自衛権を持っている」と指摘し、「ヒズボラ」をテロ組織だと強調しました。
一方で「我々はこうした攻撃を終わらせるための外交的解決に取り組まなければならない」とも話しています。
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