中国共産党は今年後半の経済政策について議論する会議を開き、欧米諸国から「過剰生産」と批判されている問題の解決に取り組む方針を決定しました。
中国共産党は30日、習近平国家主席が主宰する中央政治局会議を開き、今年後半の経済政策の方針を決定しました。
この中で「悪質な競争を防止し、非効率な生産能力を減らす」としてEV=電気自動車や太陽光パネルなどの分野での過当競争を抑制し、競争力がある企業だけを支援する方針を示しました。
EVなどをめぐっては中国国内での過当競争の結果、過剰に生産された中国製品が不当に安く輸出されていると欧米諸国から批判されていますが、今回の方針は過当競争を抑制することで、こうした批判に対応する狙いがあるものとみられます。
また、内需拡大のため、家電など消費財の買い替えを促進することや消費意欲を高めるため観光などの分野を支援することも盛り込まれています。
中国政府は今年の経済成長率の目標を「5%前後」に設定していますが、直近の4月から6月のGDP=国内総生産の伸びは4.7%にとどまっており、消費を喚起することで景気回復につなげたい考えです。
注目の記事
「死刑を早めて」妻や息子ら3人を殺害した死刑囚、“償えない罪”に苦悶 遺族が差し入れに込めた“切実な願い”

「食中毒」に注意!冷蔵庫ドア・蛇口・コンロのスイッチ…菌が増えやすいポイントは【ひるおび】

【京都・南丹市小6男児行方不明】山中での「黄色のかばん」発見が示す『3つの可能性』 手がかり乏しいなか“今後の捜索”のポイントは?元京都府警・捜査一課長が現地を歩き解説

「この世の終わりのようだ」オーストラリアの空が血のように赤く 一体なにが?

能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】









