個人情報を言い当てた警察官を名乗る男から「紙の通帳は危ない、こちらで手続きをする」などと言われ、70代女性が約2000万円をだまし取られる被害に遭っていたことが30日までにわかりました。

射水警察署によりますと5月30日、富山県射水市の70代女性宅の電話に、“警視庁中央警察署”の警察官を名乗る男から電話があり「銀行員があなた名義の口座に、悪い物の代金を振り込んでいた。マイナンバーカードを落としたことがあるか」などと言ってきました。

このあと警察官を名乗る男が、住所、氏名、生年月日等を言い当てたことから70代女性は男を信用してしまい、男が「あなたは共犯者になり、裁判になるかもしれない」と言われたことから動揺、聞かれるまま銀行口座や残高を伝えてしまいました。