"ギフテッド"という言葉を知っていますか?
英語で「天から才能を授かった人」という意味です。
「英語は一度聴いたら覚えられる」
「4歳で自分の病気の診断をする」
「5歳で即興でバンドで演奏」
そんな特異な才能を持つ“ギフテッド”な子どもたちは、人口の約2%ほどいるとも言われています。うらやましい限りの能力ともいえそうですが、日本では多くのギフテッドの子どもたちが“生きづらさ”を抱えているといいます。
文部科学省は来年度から、そんな特異な才能を持つ子どもが円滑な学校生活を送れるよう、支援に乗り出すことになりました。
“ギフテッド”として生まれてきた子どもに必要な支援とは?才能ゆえの悩みとは?
今回も『SHARE』はライブ配信です。スタジオにギフテッド教育の専門家で、東京ウエストインターナショナルスクール学校長の川崎由起子さんをお迎えし、子どもたちが才能を十分に発揮できる社会には何が必要なのか、ギフテッドの子どもたちを通して考えていきます。
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