銭湯を知らない人にできる施策を…
ひかりランド大門の湯 山森湧斗さん「目先のことで言うならば、しっかり年配の方を満足させるところと、将来的に考えてもやっぱり今の子どもたちとか小学生とか銭湯知らない、分からないという方もいるので、その子たちにもできる施策を考えていければいいかなと思います」

坂田信二さん「なかには“やってみたい”、“銭湯が好きだ” “自分で経営をしてみたい” という方がいるので、その方に少しでもチャンスが来るように、私もいろいろアンテナを張って探したり、やれる場所もやめてく銭湯が多い中で次世代に引き継げるよう、少しでも銭湯のために協力できたらいいなと…」

時代の流れとともに数を減らす老舗銭湯。地域の憩いの場をどう残していくか。模索が続いています。
