小林桜琉姫さん
「今年の5月、私の誕生日だったんですけど、ヒールのプレゼントをもらって。子供たちの誕生日の時はプレゼントを渡したりとか、ごはんを食べに行ったりとかする」

今後は、自身と同じ境遇の人たちが
一歩踏み出せるように、活動を続けていきたいと話す桜琉姫さん。
大会での英語スピーチにその思いを込めたといいます。

小林桜琉姫さん
「『ありのままで、自分のままでいることによって世界が変わる。そしていま私がここにいるそれが証明している』そう伝えました。
同じように苦しむ方だったりとか、親御さん、そのご家族を持っているパートナーだったりとか、そういった方々に何か1つの答えのヒントを与えられたなと思います。」