岩手県は子どもを中心に感染する手足口病の流行が警報レベルを超えたとして、県民に注意を呼びかけています。
県によりますと、7月15日から21日までの1定点医療機関あたりの「手足口病」と診断された患者数は県全体で6.18人となっていて、警報レベルにあたる基準値である5人を超えています。
保健所別では、二戸が11.5人と最も多く、久慈が10人、一関が9人などとなっています。
手足口病は、乳幼児を中心に夏に流行する感染症で、口の中や手、足などに水ぶくれのような吹き出物が出るのが特徴です。
咳などの飛沫や接触のほか、口の中からも感染するため、患者との密接な接触を避け、手洗いが予防に効果的です。
まれに重症化する場合もあるため、県は頭痛や嘔吐の症状が出たら医療機関を受診するよう呼び掛けています。
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