東北電力・女川原子力発電所2号機の再稼働に反対する住民団体が宮城県に求めていた地元同意の取り消しについて、県は同意を取り消さないと回答しました。住民団体との話し合いは紛糾しました。
回答を受け取ったのは、女川原発2号機の再稼働に反対する県内の住民団体です。

この住民団体は、原子力災害が発生した場合の避難計画は実効性を欠いているとして、6月17日、県に女川原発2号機の再稼働に対する地元同意を取り消すことなどを県に求めていました。

これに対し県は22日、「避難計画は国が具体的かつ合理的と認めている」などとして同意は取り消さないと回答しました。
女川原発の再稼働を許さない!みやぎアクション 多々良哲世話人:
「宮城県が独自の検証もせず、東北電力に対して何の意見も述べず、能登半島地震の後に女川原発2号機の再稼働をこのまま認めることはあってはならない」
話し合いは当初の予定時間を超え紛糾しました。
県の担当者:
「申し訳ございません、時間になりましたので…」

団体メンバー:
「まだだよ!ふざけんじゃないよ」
東北電力は7月18日、女川原発2号機について9月頃としていた再稼働の予定を11月頃に延期しています。














