副知事・労組・自民党県連…あいつぐ“辞職”求める声

斎藤知事に対して、各方面から辞職を求める声が出ています。
・7月10日 県職員の労働組合が知事の辞職申し入れ。
・7月12日 副知事が辞職の意向。知事に辞職を5回進言。
・7月14日 知事選で維新とともに斎藤氏を推薦した自民党兵庫県連が事実上の辞職要求。
兵庫県民からは次のような声が聞かれました。
「当然辞職すべきです。議論の余地はないです。(知事は)誰でも分かるように説明・対応できる人に」
「職員からも辞めてほしいと言われていて、信頼回復するのは難しいのかなと思います。このままだと、いろんなクレームが来て、なかなか前に進まないのかなと」
「辞職しないといけない問題ではないです。何か言われてすぐにパワハラやと言われて辞職することもないです。それを覆すくらいの人間でないとダメ」
神戸市内で行ったインタビューでは、50人中47人が辞職すべきという回答でした。斎藤知事の疑惑、そして今後の進退が注目されます。














