常夏の島のイメージが強い沖縄ですが、意外にも夏場の最高気温は他府県と比べて低め。
那覇市では、19日に最高気温36.0度が観測されましたが、これは1890年に統計を取り始めて以降観測された中で、最も高い気温となっています。
そんな沖縄でも、今年は連日の猛暑日を記録していて、那覇市では21日も最高気温35・5度を観測する猛暑日となりました。
沖縄気象台によると、今年、那覇市で気温35度以上の猛暑日となったのは、21日で8回目。
那覇市の年間の猛暑日8回は、108年前に記録された過去最多に並ぶ回数で、今年の夏は、最高気温だけでなく、年間の猛暑日回数も観測史上最多の更新は間違いなさそうです。(田村健介)
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