イスラエル軍は20日、イエメンの親イラン武装組織「フーシ派」の支配地域にある軍事目標をF15戦闘機で攻撃したと発表しました。
「ここ数か月間の数百回に及ぶ攻撃に対する報復だ」としています。
ロイター通信によりますと、現地メディアはこの攻撃で6人が死亡、80人がけがをしたと伝えています。
フーシ派はガザなどでイスラエルと戦闘を続けるイスラム組織ハマスに連帯を示していて、イスラエルに対するミサイル攻撃のほか、紅海などで商船への攻撃を繰り返しています。
フーシ派は19日にもイスラエル・テルアビブで1人が死亡、4人がけがをしたドローン攻撃について、軍事作戦を実行したと主張していました。
注目の記事
「大人の財力で手に入れたい」シール集めは“リベンジ” 平成レトロ注目は「平成女児」【Nスタ解説】

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を
