パレスチナ自治区ガザでのイスラエルと、イスラム組織ハマスの戦闘停止などに向けた交渉をめぐり、アメリカのブリンケン国務長官は「ゴールラインに向かって進んでいる」と強調しました。
アメリカ ブリンケン国務長官
「停戦を実現し、人質を帰還させ、恒久的な平和と安定につながる合意が得られるまで我々は10ヤード以内にいる。ゴールラインに向かって進んでいると信じている」
ブリンケン国務長官は19日、シンクタンクのフォーラムでこのような見通しを示したうえでアメリカンフットボールになぞらえ、最後の「10ヤード」=およそ9メートルが「最も難しい」と発言。「交渉で解決するべき問題がいくつか残っていて、まさに取り組んでいる最中だ」と話しました。
交渉をめぐっては、イスラエルのネタニヤフ首相が政権内の極右に配慮して後ろ向きだとの見方がありますが、これについて問われたブリンケン長官は「イスラエル中で私が見て、聞いたのは交渉妥結への強い願望だ」と話し、直接の回答を避けました。
また、ブリンケン長官は「2国家共存」の解決策は、イスラエルに平和と安全をもたらし、パレスチナ人の民族自決権を実現する合意であるべきだと強調。最も強く反対しているのは、ハマスとハマスを支援するイランだと非難し、「2国家解決」は「消滅するはずがない」として支持する考えを改めて示しました。
注目の記事
「死刑を早めて」妻や息子ら3人を殺害した死刑囚、“償えない罪”に苦悶 遺族が差し入れに込めた“切実な願い”

【京都・南丹市小6男児行方不明】山中での「黄色のかばん」発見が示す『3つの可能性』 手がかり乏しいなか“今後の捜索”のポイントは?元京都府警・捜査一課長が現地を歩き解説

富野由悠季・八坂哲雄に聞く 『ガンダム』と現実の宇宙から考える これからの「ニュータイプ論」と「リアルな世界の問題」特別インタビュー

「やだ、褒めてばっかりじゃん!私大好きじゃん」結婚30年、手もつながない夫へ贈った漢字1字のラブレターと、シャイな夫からの返事

「フワフワ感が伝わってきた」 “ぬい活”ブームはクリーニング店にも 海外を含め年間1万体超をきれいに 山梨

「眠れない、食欲がない」新生活に潜む"五月病"に注意 不調を防ぐために医師が勧める「4月のうちからやっておくべきこと」









