夏のレジャーのひとつである海や川での遊び。楽しい一方で危険も多く潜んでいます。夏休みを前に砺波市では児童たちが命を守る方法を学びました。

海や川に出かける機会が増える夏休み。
砺波市の小学校では万が一、おぼれるなど危険な状況になった時に子どもたちが自ら命を守る行動ができるよう講習会が行われました。

嘉藤奈緒子アナウンサー「より実際の状況に近づけるため、きょうは服を着たままプールに入っています」
講師の消防団員によりますと水難事故は水着ではなく普段着の際に起きやすいといい子どもたちは服を着たまま泳ぐことの難しさを体感していました。

そして、今回子どもたちが挑戦したのは水難学会が推奨している「ういてまて」。


海や川に落ちてしまった時に仰向けで手足を伸ばし浮きながら救助を待つ方法です。緊急時、身に着けている靴が浮き具になることなどを学びながら力を抜き身体を浮かせる練習を行いました。



児童「呼吸を吐きすぎると沈んだりするから、その調整が難しかった」「もしも川とか海でおぼれたら冷静に判断し、きょうのことを活かして、がんばって浮いて救助を待とうと思います」


県警によりますと県内では去年水難事故が41件発生していてうち、海で6人、川で9人が亡くなっています。安全に夏休みを過ごせるよう海や川のそばに行く際は十分に注意をして楽しむことが大切です。
















