岸田総理は、日本を訪れる外国人観光客の地方滞在を後押しするため、国立公園の制度が始まって100年となる2031年までに全国35の全ての国立公園について、「世界水準のナショナルパーク化を実現すべく、民間活用による魅力向上事業を実施してください」と関係閣僚に指示しました。
総理官邸で開かれた観光立国推進閣僚会議で表明しました。
政府関係者によりますと、「世界水準のナショナルパーク化」に向けては高級リゾートホテルや大型の複合施設の誘致も検討しているものの、「外資企業のイメージが先行しかねない」との懸念もあるとして、直接の言及は避けたということです。
また、会議では2024年の外国人観光客が3500万人に達し、インバウンドによる消費額も過去最高を更新する8兆円が視野に入っていると報告されました。
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