入社してから10年は仕事に没頭!激動の日々を過ごす
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―――齊藤さんは子どもの頃、どんな少年だったのでしょうか?
体を動かすことが好きで、ずっと軟式野球をやっていました。結構、勉強の時以外はグラウンドにいました。中学校でも野球部に入っていましたし、高校では当時、ラグビーが流行っていて、ラグビーをやってみようかなと。私が会社に入って2、3年の時に会社で「ラグビー部を作るぞ」という声が上がって初期メンバーとして取り組みました。初めは人数も集まらなかったので違う会社と一緒にやらせていただいて、土曜日に江戸川の河原で練習をやっていました。練習の後のお酒も楽しみでした。
―――当時の凸版印刷に入社しようと思われたのは?
元々は「出版社や広告代理店がいいな」と思っていたんですが、企業研究をしたり先輩を訪問する中で、先輩たちが結構、生き生きと楽しく働いている話を聞いたりとか、「若い時から仕事を任せてくれる」というようなことを聞いたので、「この会社で働こう」と思って入社しました。入ってみると思った通り非常に皆さん楽しく働いていて。当時、本当に忙しかったので先輩から厳しく教えていただくこともありましたが、終わった後の懇親を含めて本当に仕事に没頭したといいますか、会社に入って10年ぐらいは激動の日々を過ごしました。














