100年に一度と言われる再開発が進む東京・渋谷。新しい施設が誕生し、23年ぶりに渋谷駅の改札が「引っ越し」しました。
ミニスカにルーズソックス、ヤマンバなど、平成を賑わせたギャルが闊歩していた街・渋谷。今をときめく若者たちの聖地でした。
あれからおよそ30年。渋谷エリアでもっとも高い「渋谷スクランブルスクエア」など高層ビルが次々と登場。「100年に一度」と言われる大規模な再開発で、大人や外国人など幅広い人を呼び込む街へと姿を変えようとしています。
そしてきょう、中心地の再開発で「ラストピース」とされる高層ビルが公開されました。
「桜丘」のエリアに誕生する「渋谷サクラステージ」です。地上39階建てのビルを始めとする大規模施設となっていて、寿司店や書店のTSUTAYAなどが入るほか、IT企業などがオフィスとして入居します。
この地域は駅からのアクセスが悪く、飲食店や住宅が密集したエリアでしたが、再開発で周辺の施設とつながる動線などが整備されました。
東急不動産 星野浩明 社長
「渋谷サクラステージは、周辺街区との接続をスムーズにして、回遊性を生む機能を有しています」
100年に一度の再開発の“ラストピース”。今月25日に開業します。
この施設と共に変わるのが渋谷駅。改札が“引っ越し”したのです。
記者
「新しくできた改札は、これまでの埼京線に加え、山手線とも直結しています」
これまで山手線のホームから離れた場所にあった「新南改札口」。改札からホームまで歩いて6分ほどかかっていましたが、今回、ホームに直結しました。
JR渋谷駅 山村大輔 駅長
「やはりハチ公改札の方がかなり利用する客が多いが、かなり流動が変わって、新たな渋谷の魅力が見えてくる」
大規模な改札の移転は2001年以来23年ぶりで、新たな改札は今週日曜日から利用が始まります。
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