静岡県島田市の採石場から土砂などがたびたび道路に流れ出す問題が発生していて、静岡県が近く行政代執行に踏み切ることが関係者への取材で分かりました。県は緊急的な措置が必要と判断し、採石場の持ち主に代わり安全対策を実施します。
島田市福用にある採石場には大量の土砂が放置されていて、大雨の度に土砂などが道路に流れ出し、今年度に入り、少なくとも5回通行止めになるなどの影響が出ていました。
静岡県は森林法などに基づき、採石場の土地所有者である島田市内の土木建築会社に対して措置命令を出していましたが、対策が取られることはなく、近く行政代執行で県が代わりに安全対策をとる方針を固めたことが関係者への取材で明らかになりました。
19日の現場では応急対策が行われていて、県から依頼された業者が土砂を運び出す様子が見られました。県が実施した安全対策の費用は、島田市内の土木建築会社に請求されることになります。
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