アメリカ・トランプ前大統領の暗殺未遂事件で、容疑者の男が勤務先に対して、「やることがある」として、事件当日の勤務を休みたいと伝えていたことが分かりました。
アメリカCNNテレビによると、トーマス・クルックス容疑者は勤務先の介護施設の上司に対し、「やることがある」と言い、事件当日の休暇を願い出ていたということです。
また、同僚には、事件の翌日にあたる「日曜日には職場に戻る」と話していました。
一方、捜査当局がクルックス容疑者の車の中でみつけていた爆発物は2つで、遠隔操作ができるものであるほか、新たに防弾チョッキと、あわせて100発の弾丸が装てんされた弾倉もあったことが分かりました。
捜査当局は、クルックス容疑者が銃撃後に逃走する際にこれらを使用する計画を立てていたのかは不明だとしています。
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