初めてのオリンピックに挑む大堀彩選手も…
中学生のときにはじめてペアを組み、高校から本格的に組み始めて今年で14年目。保木選手が巧みなネットプレーで相手を翻弄し、小林選手の強烈なスマッシュでポイントを勝ち取ります。
保木選手:「ホキコバの集大成かなって思う。今後辞めるっていう考えも全くないんですけど、自分たちの晴れ舞台だと思って戦いたいと思います」


小林選手:「(力は)拮抗しているので、自分たちにもチャンスは多いにあると思うので、しっかりと結果を出す姿を見せたいです」

2人が目指すのは、まだ日本で誰も立ったことのない頂です。

保木選手:「自分たちは史上初のメダルっていうのを目指してますし、そのメダルの中でも史上初の金っていうのを目指して頑張っていきたいと思います」

そして同じく、初めてのオリンピックに挑む、大堀彩選手。先月のオーストラリアオープンでは見事な逆転劇を見せ、上位グレードの大会で自身初優勝を飾るなど調子はうなぎ上りです。
