子どもたちの声を市政に反映させようと16日、長野市の荻原健司(おぎわら・けんじ)市長が、中学生とランチミーティングを開きました。

長野市の広徳(こうとく)中学校で開かれたランチミーティング。

生徒の代表5人と荻原市長が給食を囲みました。

「いただきます」

軽く懇談したあと、生徒からは事前に準備していた質問や要望が次々と出されました。

生徒:
「運動部で体育館で部活やってるんですよ。体育館、扇風機だけじゃ暑いので空調を整えてほしい」

市長:
「僕としてもどんどん入れていきたいなという気持ちがあります。ただどうやったってお金がかかるので…」

市長は市内3校で導入の実証実験中と説明。

また基礎スキーをしている生徒からは、強くなる秘訣についての質問も出ました。

市長:
「練習だろうなあ。でも塩梅が大事なんだよ、塩梅。要は練習やりすぎると体は壊れる。いい加減は困るんだけど、いい加減でやってください」

40分の給食で、市政の一端に触れることができたようです。

生徒会長:
「みんなが質問して、市に対する意識とか理解が変わってきたので良かったです」

市は今年度、小学校2校でもランチミーティングを予定しています。