奧山倖成さん:
「めちゃくちゃ楽しい。とれた時の感動もあるし、料理をしてうまくいった時、ふだんはこの魚おいしくないとみんなが言っているが、それを料理してうまかった時が最高」

「命は決して無駄にしない」食べ残しに心を痛め
さらに、活動を始める前から、アルバイト先の飲食店で多くの食べ残しに心を痛めていたこともあり、捕獲した生き物の命は決して無駄にしないという思いが芽生えました。
奧山倖成さん:
「(アルバイト先で)フードロスが多くてそれがすごく問題。世間に食のありがたみ、こんな生き物もおいしいんだよ、利用価値があるんだよということを伝えられたらと思っている」