「海の日」に港の役割を知ってもらおうと「石垣港みなとまつり」が開かれました。

港まつりは、石垣港の役割を知ってもらおうと石垣市や港近くの通り会などが毎年開いているものです。

石垣海上保安部の巡視船「よなくに」が一般公開され、訪れた家族連れが船内を見学したほか、子どもたちが海上保安庁の制服を着て記念撮影を行いました。
離島ターミナルの岸壁からは、ヨット2そうが出発し、港の外に出ると帆を立てて竹富島の近くまでおよそ1時間、セーリングを楽しみました。
体験した子どもたち
「ヨットの中はお家みたいだったんですけど、いつかヨットを買った時はそこに住めたらいいなと思いました」
「船に乗って足がすごく暑くて、たまに大きな波が来た時ちょっと濡れて涼しかった」

タッチプールでは子どもたちがナマコやヒトデ、サメなどに触れて、大はしゃぎしていました。