きょうは、3連休最終日「海の日」。海水浴場を取材しました。
観光協会「ことしの夏は25万人くらい来てもらえたら…」
(松田亘哲記者)
「正午前の内海海水浴場です。日差しも強く、泳ぐには絶好の日です。皆さん三連休最後の日を満喫しています」


愛知県南知多町の内海海水浴場は、15日午前中から海水浴客の姿が見られましたが…。
(齋藤結菜カメラマン 上空から)
「…人はまばらですね。お子さんが流されないようにヒモを付けている人もいます」


去年の夏はおよそ19万人が訪れた内海海水浴場。言わずと知れた愛知県の夏場の南知多観光の中心地です。
(海水浴に来た子どもたち)
「海遊びに来た!めっちゃ楽しい!」
(海水浴客 3歳)
「暑い。早く(海に)入りたい」
Q何食べたい?
「パンケーキ!」
(家族)
「かき氷とかじゃないんだ!」


15日は、午後から天気が崩れる予報も出ていたことから、午前中は例年の「海の日」の賑わいには及びませんでしたが。
(海水浴客)
「ことしは初めてで通算すると50回くらい。(海水浴客は)去年よりは多いかなという印象」
(南知多町内海観光協会 山﨑憲道会長)
「ことしは天候にもよると思うけれど、(来場者が)25万人くらいはいけたらいい」
