7月15日は「マンゴーの日」です。拠点産地である豊見城市では、生産者らが県産マン

ゴーのおいしさをアピールしました。

豊見城市の道の駅でふるまわれたのは、本格的な夏の到来とともに旬を迎えた県産マンゴーです。


マンゴーの収穫がピークを迎えることから県は7月15日を「マンゴーの日」と定めていて、生産者らが県産マンゴーのおいしさをアピールしました。

セレモニーの最後にはじゃんけん大会が開かれ、勝ち残った3人にそれぞれ違う種類のマンゴーが贈られました。


「美らマンゴー」を勝ち取った観光客
「ありがとうございます。初めてです(糖度が)15度以上。沖縄のマンゴーは私には身近な感じがして『太陽を頂いています』という気がします。美味しいです」


ことしの県産マンゴーは開花時期に天候不良が続き去年と比べて収穫量が減る見通しですが、一玉一玉が大きく着色良く育っていて糖度も高いということです。