8月18日に開幕する下北地方最大の夏祭り、むつ市の「田名部(たなぶ)まつり」に向けて、運行を行う各組では、山車(やま)を彩る装飾品などが保管場所から出され、準備が始まっています。

14日は、今年の田名部まつりの当番山である横迎町の「豪川組(ごうせんぐみ)」で、山車(やま)を飾る装飾品などを保管場所から出す「蔵出し」が行われました。関係者たちは、2023年の祭り以降1年間保管していた場所から、山車に飾る見送りなどを取り出し集会所へと運び込んでいきました。

豪川組 熊谷秀策 組頭
「いよいよ本格的に準備が始まるということで、昔からこの日をきっかけに気持ちが高まるような日だと思っています。ことしは当番山ということなので、皆さんが楽しめるような祭りを目指して頑張っていきたい」

豪川組では21日から、囃子を演奏する乗子の練習を始めるなど、祭りに向けた準備を進めていくということです。下北の夏を豪華絢爛に彩る田名部まつりは、8月18日に開幕します。