県内最新のレギュラーガソリンの平均小売価格は184円40銭で、2週連続の値上がりとなりました。
来週は、値下がりを予想しています。
資源エネルギー庁によりますと、今月8日時点の県内レギュラーガソリンの平均小売価格は、前の週より1円60銭上がり、1リットルあたり184円40銭でした。
2週連続の値上がりで、全国2番目の高さとなっています。
ハイオクも1円60銭上がり195円40銭、軽油は1円60銭上がり167円です。
18リットルあたりの灯油の店頭価格は21円上がり、2059円です。

調査した石油情報センターは、来週の価格について、卸価格が増額されるも、
それ以上に政府の補助金が上がるため「値下がり」を予想しています。















