選手宣誓を務めたのはチームでただ1人の3年生、七尾東雲高校の高山昴主将。

高山選手「宣誓!いまこうして生きていること、野球ができること、この場所に立っていることに感動しています」

自身も中島町の自宅で被災。およそ1か月間、水が使えない生活を送りました。それでも…大好きな野球ができる喜び、恩返しの思いを言葉に込めます。

高山選手「ここからの私たちの使命は、被災された人々に、そして支えてくださった全国の人々に勇気と希望を届けることです」